――競泳水着カフェにいらっしゃるお客さんの反応はどうですか?

牡丹 毎回、お客さんは「楽しかった!!」と言って帰られています。リピーターもとても多いので、皆さん、心から楽しんでくださっているのだと思います。

A美 お客さんの目的はさまざまです。推しの子目当ての方、競泳水着が好きな方、そして意外に思われるかもしれませんが、女性のお客さんも参加されます。

私は、競泳水着カフェに4thから参加させていただいていますが、毎回参加して撮影してくださる方もいらっしゃいます。本当に感謝しています。

りうと 「また来たいな」って言ってくださるお客様がたくさんいらっしゃって、本当にありがたいです。

私自身、競泳水着カフェのおかげで、ツイッターで競泳水着姿を披露する機会が増えました。そうしたら、初めてお会いする方に、「あ!ツイッター見てます!競泳水着の!」と言われることもあって……。恥ずかしいやら、申し訳ないやら、複雑な気持ちになることがありますね。

牡丹 たくさんのお客様方と出会えたことはもちろん嬉しいですが、それだけではありません。私は、カフェを主催する立場として、ロムイベントでしか関わりがなかったキャストさんたちと更に仲良くなれたことに感謝しています。「みんなに運営の相談をさせてもらったり、営業中も助けてもらったり、そういう経験が私にとっての一番の収穫です!」と言ったらダメかな?(笑)

「競泳水着×ジャージ」も魅力的な牡丹さん

――最後に、今後の競泳水着カフェの展開について教えてください。

牡丹 次回の競泳水着カフェでは、キャストとお客さんにいる参加型ゲームなども考えています。お楽しみに!!

それから、「競泳倶楽部」という団体を立ち上げ中です。こちらの初めの活動として、「例のプール」での撮影会を考えています。詳細は公式ツイッター(@kyoeimizugicafe)をチェックしてください。

A美 牡丹さんがいろいろ計画されていて、本当に楽しみですね。回を重ねる毎に認知度が上がっている競泳水着カフェから目が離せません!!

りうと なんと!「例のプール」で競泳水着を撮影できるんですか、すごい!!

競泳水着カフェは、新しいことにチャレンジし続けます。遊びに来てくださる皆様に更に楽しんでいただけるイベントを目指して、これからもがんばります!

 

家庭教師を本業とするライター。アート、教育、地域情報を軸に、広く文化全般を対象に執筆。まじめに教材作成をする一方、サブカル、妖怪、アングラ、フェチなどに関連するイベントを一眼レフ片手に取材します。「好きな人を応援する」がモットー。

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