2017年1月17日(火)閉園後の東京ディズニーシーに16,000人のキャストが集結!
毎年恒例の「サンクスデー」が行われました。
社長や会長によるセレモニーや、スペシャルグリーティング、フードの販売など盛りだくさんの内容でキャストをおもてなししたサンクスデーの模様をレポートします。
特別なプログラム満載! キャストのための「サンクスデー」
閉園後の東京ディズニーシーに集まったのは、約16,000人ものキャストたち。
普段東京ディズニーリゾートで働くキャスト(準社員・出演者)約24,000人のうち、約65%ものキャストが参加する、毎年恒例の一大イベントです。
サンクスデーでは、普段上司として接している社員1,600人がキャスト役となり、普段のキャストに感謝の気持ちを込めておもてなしをします。
サンクスデーは、キャストのためだけに用意された特別な夜。
東京ディズニーシー15年間のショーの音楽が流れるパークでは、社長や会長によるセレモニーや、スペシャルグリーティング、フードの販売など盛りだくさんです。
グランドフィナーレ衣装のグリーティングも!
パーク内には、あちこちにキャラクターも登場。
ディズニーシー・プラザでは、15周年グランドフィナーレ衣装のミッキーやミニーも登場!
整列グリーティングには長い列ができていました。
限定メニューも大人気!
サンクスデーでは普段とは異なる特別なメニューをサンクスデー価格で販売。
きなこチュロス・ポテトチュロス(セット300円)、ツートンギョウザドッグ・ティポトルタ(セット500円)、ポップコーン(100円/バケット付き500円)などが販売されていました。
これらを販売しているのも、もちろん普段の上司たちです。