みなさん、バレンタインのチョコレートの準備は順調ですか? 今年の2/14はウイークデー真っ只中の火曜日ですね。
という事は本命以外のチョコレートを選んだり、作ったりと楽しみも多く、自分用と合わせるとワクワクのバレンタインデーになりそう。
ところで、みなさんは渡す時間帯を意識していますか? この渡す時間帯を間違えちゃうとせっかく準備したチョコレートも台無しに…なってしまうかもしれません。
男女2.000人が回答「いつ渡したらよいのか」
株式会社明治が10代~70代の男女2.000人を対象に行ったバレンタイン実態調査結果を元に、いつ、誰に、どういうシチュエーションで渡せばいいのか再確認してみましょう。
もらいたい時間帯
バレンタインチョコをもらいたい時間帯という調査結果から見てみましょう。
本命チョコは、「夜」か17時以降の「夕方」が多く、友チョコは「午後から夕方」、義理チョコは「夕方」か「午前中からお昼」にかけてという結果ですね。
また、同調査のもらいたいシーンでは、本命チョコは「二人だけの時間を作って直接手渡しされる」が38.7%と多く、続く35%も「自分の家で手渡される」ことを男性は希望しています。
友チョコや義理チョコなら「みんなの前で一人ずつ渡される」というのが友チョコで28.2%、義理チョコで30.2%と多くなっています。
渡してほしい日
渡してほしい日は2/14が本命54.9%、友チョコ43.7%、義理チョコ46.0%とやはり当日に希望が集中しているようです。
これらの事を踏まえて、2017バレンタイン当日は午前中にあっさりサクッと義理チョコを配り、夕方はみんなでワイガヤしながら友チョコを楽しくシェアし、夜は二人だけの時間を作って本命チョコを手渡しするという、チョコレート尽くしの1日を過ごしてみては如何でしょうか?
そして、友達から恋人になりたい人は今までと少し違った時間帯とシチュエーションで手渡す事も大切。
友チョコ・義理チョコに紛れ込ませて渡していては、もったいないですよ!