女性には理解できない!?夫が不機嫌な理由4つ
長く暮らしていると「なんで?」と思うタイミングで、夫が不機嫌になることがありますよね。心当たりがないからこそ、不機嫌な夫を目の当たりにして右往左往してしまう人も多いでしょう。
そこで、夫が不機嫌になる思わぬ理由を4つ紹介します。
上から目線な妻にイライラ
もしかしたら、上から目線な妻にイライラしているのかもしれません。「〜してよ」などの言葉は、夫にとっては納得がいかない言葉である可能性が高いです。
頼みごとをするときは、「〜してほしいな」など語尾に気を遣うといいかもしれませんね。「いま忙しい?」など、配慮も忘れずに。
仕事で疲れているから八つ当たり
夫の不機嫌が必ずしも、妻のせいだとも限りません。仕事で疲れていて、身内に当たっている可能性もあるからです。
そんなときに「感じ悪い」など、臨戦態勢をとれば喧嘩になること間違いなしです。いったん、夫と距離をとりましょう。
子どもにばかりかまっていて寂しい
新婚の夫婦にありがちなのが、「子どもばかりかまっていて寂しい」という気持ちから不機嫌になる傾向です。「もういい大人なんだから……」と思っていても、自分の話をいつまでも妻に聞いてほしい夫も多いものです。
子どもばかりから手が離せないときは、「ちょっと待っててね」などの配慮も忘れずに。
自分の時間が欲しい
休日に家にいれば、妻だって聞いてほしいことや手伝ってほしいこともあるでしょう。しかし、夫も自分の休日にやりたいことがあるかもしれません。
最初は、頼まれごとを聞いてくれた夫でも、その拘束も長くなればイライラすることもあるでしょう。「今日、何か予定ある?」など聞いてから、休日のプランを決めてみては。
どうにかしたい…!夫が不機嫌な時の対処法4つ
自分にそのつもりがなくても、思わぬ言葉で夫を傷つけ不機嫌になってしまう人もいるでしょう。夫が不機嫌なときの対処法を4つ紹介しましょう。
自分と夫で一人の時間を持つ
いくら夫婦でも、休日ごとに一緒にいれば、それもうんざりしてしまうときもあるでしょう。だからこそ、休日の予定を1ヶ月先まで立てておくのもおすすめです。
自分と夫が別行動をする日についても、決めておくのもいいでしょう。
「その日は家事ができない」と伝えておけば、妻である自分もいいリフレッシュになるはずです。あえて二人の距離を置く日を決めてみるといいかもしれません。
子供の前で夫を褒める
子どもの相手をしていると、不機嫌になる夫には子どもの前であえて褒めてみるのがおすすめです。夫が不機嫌な理由は「自分だけ蚊帳の外」という疎外感なのかもしれません。
子供が夫とふれあえるような時間を促したり、夫を褒めつつ家事を任せてしまうのもいいかもしれません。子どもにリスペクトされることで、夫の承認欲求が満たされるかもしれません。