一生を共にするつもりで夫と結婚。しかし、夫のささいな言動で「もう一緒にやっていきたくない…」と感じたことはありませんか?

夫に悪気が無くても、言われた側はサーっと冷めてしまう…といった経験をしたことがある方は多いです。

そこで、今回は妻が夫に冷めたきっかけとなった言動や行動について詳しくご紹介します。

妻が夫に冷めた言動・行動

世の夫は一体どんな発言・行動をして、妻に冷められているのでしょうか。

さっそく、チェックしていきましょう!

「家のこと(子供のことも)は任せるね」

「家のことは君に任せるよ」「子供のことを理解しているのは君にだから任せるね」など、家や子供のことを任せる、といった発言は妻が冷める原因です。

本来、家のことや子供のことは、夫婦でしっかりと向き合い、話し合ったうえで結論を出すことが好ましいでしょう。しかし、「妻に任せる」というスタンスですと、妻側は「丸投げされた」と感じてしまいますよね。

とはいえ、夫としては「良かれ」と思って言っている可能性もありますので、まずは話し合う場を設けたほうが良いかもしれません。

「太ったね」「痩せたら?」

「最近太ったね」「いい加減痩せたほうがいいんじゃない?」など、体型を指摘されたことで冷める妻は少なくありません。

とくに、出産を機に太ってしまった場合や、妊娠の影響で太ってしまった方は、冗談でも体型について言われると許せない!となるのではないでしょうか。

命がけで我が子を産んだ母親に対して、面白半分に体型をイジるのは絶対にNGでしょう。

「夕飯は簡単にカレーとかでいいよ」

「今日は疲れているだろうから簡単にカレーとかでいいよ」「具合悪いところ悪いんだけどごはんだけ炊いてくれない?」などは、妻を冷めさせるどころか、逆鱗に触れる言動ではないでしょうか?

週末、家族みんなでお出かけした後や、具合が悪くて寝込んでいるときに「ごはんの準備は?」「ごはん準備してくれない?」など、押し付けられるとイラっとしますよね。

「この人は思いやりの欠片もないんだな…」と冷めて当然といえるでしょう。

「なんとかなるよ」「心配しすぎ」

「これくらいなんとかなるよ」「たぶん大丈夫だろう。心配しすぎだよ」など、危機感のない夫に冷めてしまう妻は少なくありません。

例えば、強い台風が来るからと万が一に備えて窓割れ対策をしたり、災害に備えて備蓄しているときに「大げさだな~(笑)」と言われると一気に冷める妻がほとんどでしょう。

そのうえ、仮に“なんとかなった”としても、それは妻の準備のおかげなのに「ほら、なんとかなったでしょ」なんていう始末。自分の頑張りが全く報われなかったような気持ちになりますよね。