別れてもヨリを戻してそのまま長く付き合っていく二人もいれば、別れたっきりもう二度と会わずに別の人とちゃっかり結婚をする人も…。

つい勢いで「別れて!」と言ってしまって、今頃になって後悔している方もなかにはいらっしゃるでしょう。

復縁の可能性があるのかどうか、モヤモヤしている方に朗報です。判断できる方法があるかもしれません!

そこで今回は、復縁の可能性が残っている別れの原因・別れ方をご紹介いたします。

復縁の可能性が残っている別れの原因①:仕事

彼もしくは彼女が恋愛以上に楽しいものを発見してしまったとき、どうしても二人の関係は崩れてきてしまいます。

最近は女性が活躍する社会ともいわれていて、女性起業家がクローズアップされるくらいですから、もしかしたら女性側が仕事に楽しみを見出して、彼とのお付き合いが負担となり、別れを申し出ている場合も…。

恋愛と仕事の両立は簡単そうで難しいものです。きっと別れた直後は両立できない自分を責めているでしょう。

しかし、ちゃらちゃらと遊んでいるわけではありません。むしろ夢を追いかけている姿は素敵。お互いが冷静になったとき「まだがんばれるかも」と二人とも思えば、復縁できる可能性は高いでしょう。

復縁の可能性が残っている別れの原因②:マンネリ

お付き合いしてから数年以上経っていれば、どうあがいてもマンネリ化は止められません。

マンネリを「落ち着いてきた証拠」と捉え前向きに過ごせれば一番ですが、お互いに余裕がなくなると、毎週末のデートプランを考えることすら面倒くさくなり、マンネリっぽい日々にも我慢できず、結局、お互いに大爆発!よく聞く話ですよね…。

マンネリで破局した場合も、時間を置いてみて、まだ彼・彼女と話し合いたいという気持ちがでてくる可能性は0ではありません。なにかトラブルがあって別れているわけでもありませんから、お互いが希望すれば復縁しやすいでしょう。