大好きだった彼との別れ…。
今まで隣にいてくれた人がいきなり消えてしまうと、どうしたらいいのか分からなくなってしまうでしょう。
あまりのショックで、仕事も人間関係も投げやりになっていませんか?
失恋したばかりだからこそ、余計な行動は起こさず、ゆっくりと過ごしましょう。
そこで今回は、失恋したあとにとってはいけない行動をご紹介いたします。
元彼とのやりとり(連絡)を途絶えさせないように必死
失恋直後は、どうしても現実を受けとめきれません。
今まで彼のために空けておいた週末も、どう過ごせばいいのか分からなくなるでしょう。
友だちと過ごしていても、心は晴れませんし…。
そんなときに思いつくことといえば、元彼に連絡をとること。
別れているはずなのに「久しぶり!元気にしてる?」と連絡をとっていませんか?
二人はあくまでも別れているわけですから、連絡をとったところでなにか進展があるとは限りません。
仮に連絡が返ってきたとしても、それは彼なりの優しさでしょう。
自分で自分を傷つけないように気をつけて!
まったく興味のない相手とデートをする
失恋したばかりだと、街中でカップルをみるのも辛くなります。
しかし、いくら寂しいからといって、まったく興味のない男性とデートしたところで、さらにむなしくなるだけでしょう。
よりにもよって、なぜか失恋直後は声をかけられやすかったりもします。
「寂しいから」「隣に誰かいてほしいから」と思ってデートをしても、結局、元彼を忘れられていない限り前には進めないのです。
自分の気持ちを無視してまで、無理やり新しい恋人をつくる必要はありません。
相手のペースに流されないように注意しましょう。
当時よく聞いていた音楽をひたすら聞く
恋愛しているときは、各々テーマソングがあるでしょう。
たとえば元彼と付き合う前は前向きソング、喧嘩をしたときは一人で頑張る系ソングと、その時々で聞いていた曲がありますよね。
失恋した後も、ついいつものようにお気に入りの曲を聞いて、今までの思い出に浸ってしまいますが、これは傷が深くなるだけ。
どうしても彼のことが忘れられないなら、曲を聴きながらじっとするよりも、なにか新しいことを始めたり身体を動かしたりと、別の方向でストレスを発散させましょう。