ヤマザキコレによる漫画『魔法使いの嫁(まほよめ)』のTVアニメ化が決定!放送時期は2017年10月から。
キービジュアルが解禁され、スタッフ・キャスト情報も明らかになっています。
制作はOADを手がけたWIT STUDIOが担当。監督・シリーズ構成に長沼 範裕さん、脚本は高羽 彩さん、キャラクターデザインは加藤 寛崇さんが起用されています。
キャスト陣も発表されており、魔法使いの嫁(弟子)となった主人公の少女・羽鳥チセを種﨑敦美さん、チセを買って嫁(弟子)にした人外の魔法使い・エリアスを竹内良太さん、チセの使い魔・ルツを内山昂輝さん、家の灯りを守る精霊・シルキーを遠藤綾さんが演じます。
アニメ『魔法使いの嫁』は2017年10月に放送。放送局や時間など、詳しいスケジュールは後日公式サイトなどで発表されます。
『魔法使いの嫁』作品情報
【ストーリー】
羽鳥チセは15歳の少女。 彼女は帰れる場所も、生きる理由も、そのための術も、何も持ち合わせていない。 ただひとつ、生まれ持った特別な力を除いて。 そんなチセを弟子として、そして将来の花嫁として迎え入れたのは、 異形の魔法使い・エリアス。 自然と寄り添い、悠久の時を生きる魔法使いの暮しの中で、 チセは大切な何かを少しずつ取り戻していく…。 これは、世界の美しさを識る為の物語。
【CAST】
羽鳥チセ:種﨑敦美
エリアス:竹内良太
ルツ:内山昂輝
シルキー:遠藤綾
【STAFF】
原作:ヤマザキコレ(マッグガーデン刊)
シリーズ構成/監督:長沼 範裕
脚本:高羽 彩
キャラクターデザイン:加藤 寛崇
色彩設計:小針 裕子
美術監督:竹田 悠介
撮影監督:鈴木 麻予
CGIディレクター:須貝 真也
2Dワークス:西谷 知恵
特効監修:谷口 久美子
特殊効果:荒畑 歩美
編集:今井 大介
音楽:松本 淳一
音楽制作:フライングドッグ
音楽制作協力:BASiLiCA
音響監督:はた しょう二
アニメーション制作:WIT STUDIO
製作:魔法使いの嫁製作委員会