USJにて2019年9月7日(土)~11月4日(月) の期間中行われているハロウィーン・ホラー・ナイト。
「プレスプレビューあるのでUSJ行きませんか?」と連絡がきたのは三日前のことだった。
「面白そうだから行きます。」と答えたものの、なんか怖そうだしお化け屋敷的な物に生まれて37年間一度も行ったことがない筆者。
ちなみにバイオハザード自体は、プレイしたものの目が回ってしまいゲーム開始1時間ほどで辞めてしまい、全く実は知らない。
そんな、ホラー初心者でバイオハザードを知らない人でも楽しめるのかと、「バイオハザード RE:2」プロデューサー平林良章氏の合同インタビューを含めてご紹介いたします。
バイオハザードの世界に飛び込める!バイオハザード・ザ・エクストリームは知らなくても十分面白い!
バイオハザード・ザ・エクストリームは、レオンルートとクレアルート、二つのコースが用意されている。
プレスプレビューだけに会社から一人で来たわたくし。
これ一人で進むんだったら相当怖いな...っと思っていたのですがその場にいる10人1組に別れ、一度に20人が参加。
これなら怖くないなっと思ってたのですが、前にいるか後ろにいるか。
それとも真ん中にいるかなど、その時々で体感するホラーレベルは変わってくるのでエリアを進むごとに進む位置を変えてみると、より楽しめるんじゃないかと思います。
現れるゾンビはタイラント・リッカー・G生物など忠実に再現
レオンルート・クレアルート共に体験させていただいたのですが、一歩ラクーンシティに踏み込むとそこはまさにゾンビが住む世界観。
怖さの中にも、近寄ってくるゾンビ達のきめ細かい造形やゲームの原作を再現した部分が隠れていて、そういった部分を見つけながら歩く発見がある。
今までバイオハザードやったことなかったけどめちゃくちゃ楽しいじゃん!っと、いつの間にか怖さよりも歩きながら世界を体験することが面白くなっていた。
バイオハザード・ザ・エクストリームは、ゲームを知らなくても楽しめる体験型!
USJに行った際にはぜひバイオハザードの世界に飛び込んで欲しい。