キッズバイク トレーニング 条件:3歳~小学生(補助輪なしで自転車に乗れること)

あの有名スポットが“子連れレジャーの穴場”!? その理由

各地で子連れレジャースポットが増えてきていますが、今回ご紹介するのは意外な穴場。

それは、F1日本グランプリ開催の地である「鈴鹿サーキット」!

鈴鹿サーキットは日本初の本格的な国際レーシングコースとして誕生。

F1や鈴鹿8耐といったビッグレースの開催地として知られますが、実は隣接する遊園地「モートピア」はベビーもキッズも楽しめるスポットなんです。

キッズはもちろん、0歳児のべビちゃんでも楽しめるアトラクションやサービスが充実。大人にだって物足りなさを感じさせない内容です。

今回は、べビ連れ・子連れファミリーの遊園地デビューにもオススメのポイントをご紹介します。

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「モートピア」のコンセプトは「できた!が、いっぱい。」。

0歳児でもトライできる乗り物や、3才から自分で操縦できるのりもの、キッズがひとりで運転するバイクなど、「できた!」の体験ができる場所。

チャレンジ精神をかきたてるアトラクションが数多く揃う遊園地なのです。

フォトギャラリーアトラクション&施設フォトギャラリーはこちら
  • ぶんぶんばち 条件:ひとり座りできる0歳~(中学生以上の付き添い必要)
  • DUEL GP 条件:身長120cm以上
  • サーキットチャレンジャー 条件:乗車は2歳以上、運転は小学3年生以上
  • ピンキーバイク プラス 条件:3歳以上
  • キッズバイク トレーニング 条件:3歳~小学生(補助輪なしで自転車に乗れること)

小さな子向けアトラクション

0歳児でも乗車OK!「ぶんぶんばち」で乗り物デビュー

2017年に登場した「ぶんぶんばち」は、ひとり座りできれば0歳児のべビちゃんでも乗車できる乗り物です。

かわいいハチが運ぶかごに乗り込んで上空へ。レバーで操作してライドを操り、お花に近づくとランプが光ります。

お花にはカメラが設置されていて、通常では撮影できないアングルからパチリ! 有料でプリント、またスマホなどにデータがダウンロ―ドできるので、乗り物デビューのいい記念になりますね。

ぶんぶんばち 条件:ひとり座りできる0歳~(中学生以上の付き添い必要)

「ぶんぶんばち」のすぐ近くには、3歳以下の子どもたちが思いっきり遊べるプレイフィールド「ぶんぶんひろば」があります。

ハチ、クモ、花畑などをモチーフにした遊具が揃い、揺れるところを進んだり、登ったり、手先を使ったりと、全身を使ってチャレンジできる仕掛けがいっぱい。体の大きさや年齢・月齢にあわせたチャレンジができますよ。

このフィールドを監修したのは三重大学の教育学部教授。

「成功の反対は何もしないこと。発達の過程でトライ&エラーを繰り返すことによって学んで成長していきます。失敗こそが挑戦の証であり、『できた!』につながる証なのです。モートピアは発達心理学的な視点からもオススメできます」

と、監修の富田先生もお墨付き!

3歳~小学生向けアトラクション

バイクの運転にひとりでチャレンジ!「キッズバイク トレーニング」「ピンキーバイク プラス」

キッズバイク トレーニング 条件:3歳~小学生(補助輪なしで自転車に乗れること)

鈴鹿サーキットといえばやっぱりバイクですよね。なんと、子どもだけでチャレンジできるバイクアトラクションがあるんです。

「キッズバイク トレーニング」の軽量で小回りが利く専用バイクは、最高時速5km。マンツーマンで教えてもらったあと、ひとりでコース走行にチャレンジします。コースはクッション素材でできているから、転んでも安心。失敗を重ねて、うまく走れるようになった時の喜びは格別です。

ピンキーバイク プラス 条件:3歳以上

「ピンキーバイク プラス」は、まだ自転車にも乗れなくても、なりきりバイカー体験ができちゃいます!

マシンは郵便屋さん、ピザ屋さんなど5つの職業をイメージしたデザインになっていて、コスプレの帽子も付いています。三輪&バンパー付きだから、安定感があって転びません。頑張っている姿を撮影できるフォトエリアも用意されていますよ。