2021年11月4日、東京ディズニーシーでは、20周年を記念したダッフィーを新発売!
ドイツの有名な最高級ぬいぐるみブランド、シュタイフ社プロデュース、しかも初のクリスマスバージョン!
ダッフィーファン憧れの特別なダッフィーです。
シュタイフ社プロデュースダッフィー
シュタイフ社
シュタイフ、シュタイフってよく聞くけれど、詳しくは知らなかったので調べてみました。
今から141年も前の1880年創業。
1847年ドイツ生まれの、マルガレーテ・シュタイフさんが、小さなゾウのぬいぐるみを作ったのが始まりです。
その後、彼女の甥の発案で作られたクマちゃんのぬいぐるみが、アメリカ合衆国第26代ルーズヴェルト大統領の晩餐会に飾られることに!
大統領のニックネームがテディだったので、「テディベア」と呼ばれるようになったクマちゃんは、一大ブームを巻き起こしました。
…って、すごい歴史ですね!
ちなみに、東京ディズニーシーにも、豪華客船S.S.コロンビア号の2階に、「テディ・ルーズヴェルト・ラウンジ」がありますよね。
シュタイフ社は、伝統を守り続けるため、厳しい管理のもと、職人たちが、1体1体、熱意とこだわりを持って手作業で作っています。
全て表情が違うので、世界に1つだけの一生のお友だちとして、そしてとても丈夫なので、代々受け継ぐことができる!
今回のダッフィーも、職人さんの愛情が込められた子たちばかり。
持っていらっしゃる方は、冗談でなく、家宝ですね。
初のクリスマスバージョン
今までも、アニバーサリーのとき、シュタイフ社のダッフィーは何度か発売されました。
今回は、サンタ帽にケープ、サテンのおリボンも可愛い。
セットの白のダッフルバッグには、赤のおリボン、真ん中に20周年のロゴ。
東京ディズニーシー20周年記念、そして初めてのクリスマスバージョンということで、特別感がさらにアップ!
いつもは、可愛い、優しい、癒されるといったイメージのダッフィーが、クリスマスコスチュームのためか、ゴージャス、きらきらして見える、そして気高くさえ感じられる!
もう憧れとしか言いようがありません。