関東最大級・約50万株の芝桜の祭典「2022 富士芝桜まつり」が2022年4月16日(土)より開催中! あわせて、首都圏最大級の英国式庭園「ピーターラビット™ イングリッシュガーデン」がオープンしました。
15年目を迎える今年は、「こころに、ピンクのしあわせ。」がテーマ。芝桜と富士山の風景を見て癒される素敵なイベントをレポートします。
日本の絶景!「2022 富士芝桜まつり」
「富士芝桜まつり」は、美しい世界遺産・富士山と、一面を埋め尽くす色鮮やかな50万株もの芝桜の共演が楽しめ、今や日本の春の風物詩となっています。
ピンクや赤、紫、白といった色とりどり全8品種の芝桜の他に、ムスカリやアネモネが会場一面に咲き誇ります。
マックダニエルクッションやジャイアントローズを主役にした、色鮮やかなピンクの美しい芝桜は、ゴールデンウィーク頃に見頃を迎えます。
最近ハードワークで疲れを感じていた私はとっても癒されました。
ピーターラビット™ イングリッシュガーデン
今回注目なのが「ピーターラビット™ イングリッシュガーデン」。美しい富士山と約300種類の草木や花々、ピーターラビットをはじめ、キャラクターたちの共演が楽しめる英国式庭園です。
昨年来た時はまだ工事中でしたが、イギリス人ガーデンデザイナーのマーク・チャップマン氏がデザイン監修を務め、今年オープンしました。
取材時は、植物の成長はまばらではありましたが、今後はハーブや美しい花々が咲きます。
いろんな場所に「ピーターラビット」の物語に登場するキャラクターが!見つけて歩いたり写真を撮ったりして楽しめます。