山梨県にある「富士本栖湖リゾート」では、2024年4月13日(土)から、関東最大級となる約50万株の芝桜の祭典「富士芝桜まつり」の開催に合わせて、首都圏最大級のイギリス式庭園「ピーターラビット™ イングリッシュガーデン」の営業が開始されます。
「ピーターラビット™ イングリッシュガーデン」は、イギリス湖水地方が舞台の絵本『ピーターラビットのおはなし』の世界観を再現したイギリス式庭園で、2022年に初めてオープンして以来、毎年多くのファンに親しまれているスポットです。
庭園はイギリスのガーデンデザイナー、マーク・チャップマン氏が監修し、春から初冬にかけて約300種類の草木や花々を鑑賞しながらゆったりと庭園内の散策を楽しむことができます。
今回は「ピーターラビット™ イングリッシュガーデン」の魅力と、ここでしか買えないオリジナルグッズなどに注目し、ご紹介します。
「ピーターラビット™ イングリッシュガーデン」の見どころは?
「ピーターラビット™ イングリッシュガーデン」では、4月~5月は、大輪の濃いブルーの花をたくさん咲かせる「プルモナリア ブルー エンサイン」や、ライトピンクの美しい花を咲かせたあとに赤い実をつける「桃花イチゴ」、花穂が富士山の形に似ていることから「ふじさんアジサイ」と呼ばれる山梨県産のアジサイなどの草花を鑑賞することができます。
園内では、富士山とピーターを一緒に撮影することができるフォトスポットをはじめ、キャラクターたちとの記念撮影も楽しめますよ。
庭園内にピーターラビット™作品の中でも人気のある「こねこのトム」が庭で蝶と戯れている挿絵をイメージしたフォトスポットが登場。
さらに、『ピーターラビットのおはなし』をはじめ、絵本シリーズに登場するフレーズやアイテムなどの“おはなしのかけら”を、キャラクターのパネルとともに豊かな自然の中にちりばめた「ピーターラビット™ ストーリートレイル」に新たに7作品が登場します。
作品を知る方はもう一度、知らない方は新たに絵本を読みたくなる気持ちにさせる屋外ギャラリーにも注目です♪