挽肉を粘りが出るまでこね合わせて、旨みを閉じ込め焼き上げる「ハンバーグ」。
一度は食べたいハンバーグの名店を、東海地方から厳選してご紹介!
Lansen(三重/津)
その名の通りまさにジャイアント 500gの超重量級ハンバーグ
手間を惜しまない仕事ぶりで、津市民の胃袋をガッチリとつかんでいる欧風レストラン。自家製デミソースに10種類の野菜やチャツネなどを入れ、2日間煮込んだビーフシチューは、深い甘みの感じられるこの店の看板メニュー。
他にもハッシュドビーフやピッツァなど、バラエティに富んだ料理がズラリ。そんな王道メニューの中でひときわ目立っているのが、この「ジャイアントハンバーグ」。もともと一人前の量が多い店だが、こちらはちょっとケタ違い。牛と豚の合挽きを使ったタネが1人前に500gも使用され、風味を損なわないようオーダー後に焼きあげられる。〝おいしいハンバーグをお腹いっぱい食べたい〟という、誰もが子どもの頃に思った夢が叶う一皿だ。
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住所:津市安濃町曽根572-4
営業:10:00~15:00(LO14:30)、17:00~22:00(LO21:30)
休業:木曜、第3水曜
席数:52席
喫煙:可
駐車場:10台
予約:可
予算:昼・夜1000円~
アクセス:伊勢道・津ICから車で5分
珈琲・食事 物豆奇五番館(愛知/豊田)
大きさはあなたの顔サイズ!? 胃袋仰天のビッグハンバーグ
豊田市でメガ盛りといえば必ず名前があがる食事処。野菜のカットからダシづくりまで手作りを心掛け、仕込みに2~3時間をかけて調理している。
注目は種類豊富なメガメニュー。タネのサイズがヒトの顔ほどの大きさもあるハンバーグのほか、ハヤシライスとカレーライスのハーフ&ハーフも1人前3合というごはん量。「ボリュームこそが店の個性。守り続けないとね」と話す店長。誰でも気軽に過ごせる居心地の良さで、この先もずっと庶民の味方だ。
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住所:豊田市上野町4-2-6
営業:8:00~22:00(LO21:30)
休業:無休
席数:90席
喫煙:可
駐車場:40台
予約:可
予算:昼・夜700円~
アクセス:名鉄三河線豊田市駅からバスorタクシーにて