みなさんにもありませんか? 無性に「肉が食べたいっ。どうしても食べたい」と悶えることが。私は定期的に、それも結構な高頻度で、肉が食べたくて仕方なくなります。
肉が食べたくなったその瞬間に、一緒に肉を喰らってくれる相手が見つかれば何の問題もありません。でも、そんな時に限って、肉仲間が掴まらないものです。私は、焼き鳥でも、焼き肉でも「今日は肉日和」と思えば、ひとりで食べに行くタイプですが、何も考えずにお店に飛び込むことはしません。ひとり肉にはコツがあります。
今回は「ひとりでも肉が食べたい! でも、一人焼き肉はちょっと…」など、肉をひとりで食べることに尻込みする女子のみなさんに、上手なひとり焼肉の楽しみ方を紹介します。
過去に一度でも行ったことがあるお店を選ぶ
一度でも利用したことのあるお店は、ひとり肉のハードルを下げてくれます。心理的にも安心です。また、初めてのひとり肉は「ひとりで恥ずかしい」など緊張していることもあります。ですから、周囲からできる限り注目を浴びない席が望ましいのです。
そんな時、既に店内をイメージできるお店ならば、顔が刺さない席の指定もスムーズにできて、ひとり肉初心者には有り難いのです。
雑誌で紹介されているようなおしゃれなお店は避ける
美味しいお肉が食べられるお店を選ぶ時、気をつけなければいけないのが、そのお店の雰囲気。ひとりで食べるのに「煙がモクモクしていて、汚いお店では食べたくない」と思い、女性誌で紹介しているようなおしゃれなお店に行きたいと思うかもしれませんが、要注意です。
おしゃれなお店はカップルが多いもの。以前利用したお店でも、カップル率が高いお店を選ぶのはよーく考えて。そんな中にひとりで行くと、周囲からの視線が痛いこともあります。