写実的なイルカ

では、ミステリアスアイランドから、マーメイドラグーンに抜けて、トリトンズ・キングダムに入ってみましょう。

入り口で、トリトン王の乗り物(戦車)を引いているのは、誰が見てもそれと分かるイルカたちですね。

メディテレーニアンハーバーとは、全然違う表現です。

なにせ、ここはイルカの棲み家で、誰もがイルカを身近に見ることができますからね。

また、トリトン王の下半身は、魚とも、イルカとも言われています。

そうそう、トリトン王の「トリ」は数字の3を意味しますよね。

大地を取り巻く第三のもの、海を示すのだとか。

東京ディズニーシーにぴったりの守護神ですね!

トリトン王にご挨拶したら、海底世界で遊びながら、イルカ探しができますよ。

オプショナル・イルカ・ツアー?

余力があったら、向かいのアラビアンコーストを見渡しながら、ロストリバーデルタ経由で、ポートディスカバリーまで足を延ばすのもおススメです。

ロストリバーデルタでは、ホセ・キャリオカとパンチートが、ウサギのステラ・ルーのマネをしてくれるかもしれませんよ。

ポートディスカバリーでは、2017年5月12日にオープンする、ニモ&フレンズ・シーライダーも楽しみですね。

アトラクションに、イルカが登場するかは分かりませんが、無駄足はさせませんよ。

ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ乗り場に行きましょう。

乗り場にある壁画には、ジャンプするイルカたちも描かれています。

そのまま、ディズニーシー・エレクトリックレールウェイに乗って、、アメリカンウォーターフロントまで来たら、ほぼパークを一周ですね!

ウォーターフロントパークのアトモスフィア・エンターテイメントや、都会の華やかなイースターを楽しみながら、メディテレーニアンハーバーに戻ってきます。

さて、イルカは何頭みつけられましたか?

そうそう、「ファッショナブル・イースター」で活躍中の水上バイクも、イルカ形でしたね!

パークには、イルカが隠したかは定かではありませんが、ファッショナブルなイースター・エッグもたくさんありますね。

では、ハッピーイースター!

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