不倫騒動の話題が尽きない芸能界ではありますが、既婚者の事実を隠して不倫をする男性は、一般社会にも残念ながらいるもの。普通の幸せを求める独身女性なら、そのような男性は絶対避けたいですよね。

そこで今回は、独身のフリをして平然と女性に近づき、不倫をはじめる既婚男性の特徴をご紹介します。

既婚じゃないとない、“あの力”で巧みに近づく

見た目もスペックも好条件。話してみたら、感じもよくて好印象。聞けばいい歳なのに独身。

“なんでこんな優良条件の人が残ってるの?私ってツイてる!”と思いがちでしょうが、残っていることはまず“ない”ので、ツイてるどころか大ハズレな落とし穴は、目の前にある現実を知りましょう。

一通り条件が揃い、女性がうっとりするほどの包容力と余裕をもつ既婚男性は、「仕事が忙しくて婚期を逃した」「出会いがなくて」というように、自分に問題はなく、たまたま結婚に至らない理由を述べて独身として近づきます。

饒舌に言うので、疑いをもたずに信じてしまいがちですが、既婚、特に子持ちの男性でないと得られない、圧倒的な『包容力と余裕』が自信となって表れるからこそできる術。

堂々と言ってのける様。これこそが独身のフリをする既婚男性のトーク術そのもの。

突然の好条件との出会いには、決して舞い上がらないで。

圧倒的な包容力と余裕がある男性は独身ではないと悟り、冷静に相手を見てください。

既婚だからこそ、言い訳は決まってコレ

既婚者の男性なら、当然自身の家庭がありますので、家族との時間は避けられないもの。

そこでデートの約束でありがちな「この日はちょっと」「週末は厳しい」という男性からの断りが女性にあるわけですが、その断りの理由に、仕事以外の理由である典型的パターンがあります。

それは「母親の病院の付き添いがあって…」「父親の用事を手伝いがあるんだ…」のように、自分の親との予定をデートの断りにすること。

女性にしてみれば、そんな理由を言われると、無理に時間を作ってとも言えないし、親孝行だなとポジティブにとらえますよね。

もちろん真っ赤な嘘なのですが、これもまた既婚だからこそ家族の立場を巧みに利用し、信じさせるのが上手いのが、独身と偽る男性ならでは。電話にでられないときも同様です。