一つ屋根の下でともに生活する「同棲」。毎日一緒に過ごせるという嬉しさで舞い上がってしまう女性もいるでしょう。
しかし、男性は同棲中の女性の行動を見て「結婚は無理だな」「今後の付き合いを考え直したい」と考えることも。決して気を抜けないのが同棲の注意点です。
そこで、今回は同棲中のNG行動についてご紹介します。
同棲中に気を付けなければならないことや、やってはいけないことなどをしっかりとチェックしておきましょう。
これだけはやっちゃダメ!同棲中のNG行動
1: 「やってもらってあたり前」になる
同棲がスタートすると、「当番の日ではないのに家事をしてくれた」「疲れているときにコーヒーを入れてくれた」など、彼氏の気づかいに触れることがあります。
そんなとき、「やってもらってあたり前」な態度をとると、男性は一気に冷めてしまうもの。もしかしたら、喧嘩に発展してしまうこともあるかもしれません。
特に、同棲期間が長くなると「やってもらってあたり前」という感覚が強くなっていきます。
何年一緒に過ごしていても「ありがとう」という感謝の気持ちを伝えることを忘れないようにしましょう。
2: 帰りが遅くなるときに連絡しない
普段よりも帰りが遅くなるにも関わらず、連絡しないのは同棲中のNG行動の一つです。
一緒に住んでいる以上、スケジュールや帰宅時間などの最低限に連絡は必要不可欠。きちんと二人で共有していかないと、お互いにイライラする生活になってしまいます。
特に、「外で夕食を食べていく」「帰宅が深夜になる」などの場合、きちんと連絡を入れておかないと、気づかいで夕食を作ってくれていたとしたら、それを無下にしてしまうことになりますし、いつもの時間になっても帰宅しない彼女を心配します。
普段よりもほんの数分、数十分遅くなる程度であれば誤差の範囲ですが、1時間以上帰宅が遅れる場合は、必ず連絡を入れましょう。
3: 身なりが適当
同棲期間が長引いたり、すでに長く付き合ったりしている場合、ついつい身なりが適当になってしまうことがありますが、これはNG行動です。
例えば、「下着姿や裸で過ごしている」「ムダ毛のお手入れをサボっている」などは男性が幻滅してしまうポイントといえます。
どれだけ好きな彼女であったとしても、だらしない姿や、女性らしさを感じられない姿を見れば恋愛感情がなくなってしまうでしょう。
なるべくだらしない身なりは避け、恥じらいを忘れないような心がけが大切です。