彼氏との同棲が失敗しちゃう6つのNG行動!（2/2）

同棲後に破局してしまった、というカップルの話を聞いたことはありませんか？実は、同棲ならではのNG行動をしてしまうことで、彼氏を冷めさせてしまうことがあります。そこで今回は、同棲中のNG行動について紹介します。

同棲したことで彼氏との距離はぐっと近くなりますが、だからといって詮索するような行為は絶対にNGです。

勝手に彼氏の持ち物をチェックしたり、スマホをチェックしたりするのは、彼氏からの信用を失ってしまいます。

距離が近くなった分、相手のことを知りやすくなりますが、必ずしもすべてを知ることが正解とは言い切れません。

相手には相手の世界がありますので、踏み込みすぎると「鬱陶しい」「家にいると息が詰まる」など、負担をかけることとなってしまうでしょう。

同棲しても、彼氏を詮索することは避け、踏み込んではいけないラインはしっかりと守ってください。

同棲する際に設けたルールを破ることは、NG行動の一つです。

「家事の役割分担」「日常生活上の約束」など、同棲を機にルールを設けるカップルは少なくありません。

しかし、はじめはきっちりと守っていたものの、同棲期間が長くなるにつれてルールを守らなくなることがあります。

「家事を分担したのに全くやらない」「朝食は一緒に食べる約束をしているのに起きてこない」「遅くなるときは連絡するルールなのに、頻繁に連絡なく遅く帰宅する」など、些細なことのように感じても、積み重なると相手の大きな不満となってしまいます。

同棲する際にルールを設けたのであれば、よほどのことでもない限りはしっかりと守ることが大切です。

同棲したことで束縛が激しくなった……という女性は少なくありませんが、これはNG行動です。

一緒に生活するようになると、自分と過ごしている時間以外は何をしているのかが気になることもあるでしょう。

とはいえ、友人や知人と出かけようとしている彼氏に対して「誰と？」「どこに？」「本当に必要な予定？」「何時に帰るの？」「女性はいるの？」など、細かく質問すると、げんなりさせてしまいます。

せっかくの休日に一緒に過ごせない……となると寂しくなる気持ちは分かりますが、お互いに別のコミュニティがあることもしっかりと理解し、快く送り出すように意識しましょう。

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同棲は大好きな彼氏との距離を縮めるといっても過言ではありません。

しかし、距離が近くなることは、必ずしも良いことばかりではありませんので、注意点ややってはいけないことを把握しておく必要があります。

現在、同棲中の彼氏がいる人や、同棲を控えている女性は、紹介した内容を参考にしながら、お互いに快適に過ごせるように工夫してみてくださいね。