パナソニックは、綾瀬はるか、西島秀俊、遠藤憲一、駒井蓮を起用した新キャンペーン「Every Day is a Sunny Day」を6月15日に展開。スペシャルムービー「Every Day is a Sunny Day」コンセプト篇を含むコンテンツも特設ページで同日公開し、4人が出演するTVCMも6月23日から放送を開始するほか、キャンペーン撮影の裏側で綾瀬にドッキリを仕掛けた「有機EL 驚きのリアリティー」篇も6月30日から放送される。
「Every Day is a Sunny Day」コンセプト篇の撮影で屋内スタジオに大きな家のセットを2つ制作。実際に住むことができそうなセットで綾瀬、西島、遠藤、駒井の4人が日常のあらゆるシーンをドキュメント風に撮影。ランニングウェアを脱ぎ捨てプライベートビエラと一緒に入浴しくつろぐ綾瀬や、DIGAから流れる音楽に合わせて踊る遠藤など、ありのままの姿を映し出している。
撮影後のインタビューでは「Every Day is a Sunny Day」コンセプト篇のラスト、4人が中庭に集まり談笑しているシーンで監督から「筋書き無しの自然体な会話をしてほしい」と依頼され、遠藤と綾瀬が発案したありそうでない映画のタイトルをテーマにしりとりをしていたことを綾瀬が告白。「みんな自由な感じで、気負いなくできました」と語った。
また、遠藤は音楽を聴いて踊るシーンで「(自宅での音楽を楽しむ時と)ほぼ同じ素の状態で、大丈夫かなというくらい踊っちゃいました(笑)」とコメント。
西島が4K有機ELビエラの撮影でテレビのあまりの薄さに感動したエピソードを話すと4人はインタビューを中断し、全員でもう一度薄さを確かめにいくなど4人の普段の姿がうかがえる貴重なインタビューとなった。