そんな街で、買い物や映画、おいしい地ビールを体験したい
イクスピアリ シアター・フロント ©Disney
イクスピアリの「ディズニーストア 東京ディズニーリゾート店」は、日本最大級のショップなので、ここでしか買えない限定商品や、先行発売商品もあります。
外観や内装は、黄金時代のハリウッドの様相。
正面は大きなシアターのようで、エントランスの吹き抜けからの光は、まるでスポットライト。
什器や壁画にハリウッド要素満載のディズニーキャラクターがいたり、レジ前の床には「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム」にあるような星形プレートがあります。
それとは対照的に、横の入口は小さな映画館の雰囲気なので、比べてみるとおもしろいです。
本物の映画館はシネマイクスピアリ。
こちらでは、ディズニー映画の最新作はもちろん、リバイバル上映やトークイベントなども開催されます。
イクスピアリで有名な食材といえば、クラフトビール『ハーヴェスト・ムーン』（中秋の名月の意）
イクスピアリ シェフス・ロウ
4階施設内のビール工房で醸造している、それはそれは美味しい地ビールです。
シュバルツ（ブラックラガー）をはじめ、どの種類のビールも数々の賞を受賞しており、限定醸造のシーズンビールも毎回工夫を凝らしたものとなっています。
通販でも買えることがありますが、現地でグラスでいただくのがなんといっても至福。
早く気軽に飲みにいけますように。
イクスピアリだけでも親子で楽しめる工夫がいっぱい
イクスピアリ オリーブと噴水の広場
入口近くにある円形の建物には、オープン当初「キャンプ・ネポス」というキッズ向けの施設がありました。
子どもたちが遊んでいる間に親はショッピングや食事ができたのですが、現在はほかのショップやレストランとなっています。
子どもたちが遊べるスポットとして新しくできたのが、「ガーデン・サイト」横のアンバサダーホテルの中庭に続く「オリーブと噴水の広場」
以前あった噴水が半分になり、広く開放的な場所になったので、ママもテイクアウトのドリンクで一息つけるように。
※立ち入りが制限されている場合もあります。
また、グレイシャス・スクエアには、壁画の中にたくさんの猫が描かれていたり、いろいろなだまし絵があります。
イクスピアリ グレイシャス・スクエア
一緒に「隠れ猫」を探したり、おもしろい写真を撮ったり、そんな楽しみ方もおすすめ。
ベビールームや授乳室もあるので、赤ちゃん連れにもやさしいです。
舞浜といえば、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーで手一杯、という方も多いと思いますが、イクスピアリをのんびり散策するのも気分がリフレッシュされると思います。
※イクスピアリでは、検温や入場制限がある場合があります。
