3.こまめに愛情表現してほしい
男性の愛情表現は、豪華一点主義。旅行に連れていったり高価なプレゼントをしたりと、まとめて規模の大きいことをすればいいという考えがあり、それ以外の時はかまってくれなくなる傾向が見受けられます。
だけど、妻が喜ぶのは、規模じゃなくて回数です。こまめに愛を補給してほしい。LINEも頻繁にほしい。相手の愛情を絶えず感じていたいのです。
帰ってくるのはわかっていても、「何時になるよ」と帰宅時間を知らせてもらえるとか。髪型が変わった、洋服の感じが変わったなどの、外見の変化に気づいてもらえるとか。小さなことでも自分を気にかけてもらうのが、妻には幸せ。
4.大事にしてほしい。特に子どもの前で!
夫が家族のなかで最も自分を大切にしてくれると、妻は機嫌よく過ごせます。
家族で外出や買い物などの予定を立てたり、物事を決めたりする際、妻の都合を気にかけて行動を選んでくれる夫って、最高。
特に、子どもの前でママ優先を表してくれると嬉しいもの。一番は妻! と意識的に表現してもらえると、満ち足りた気分になれます。
妻は実感を求める
こうして見ていくと、女性は愛されている実感が得られることで癒され、実感が足りないと不満をおぼえる、実感重視型というわけですね。
妻に夫の愛を信じられる瞬間が増えることで、夫婦間のトラブルの多くが解消するはず。ただ、妻の希望は夫が不得手としていることと背中合わせ、というのが悩ましいところで、うまく折り合いをつけながらやっていくことも大事でしょう。
男と女には本能的に分かり合えないことがたくさんあるけど、お互いにないものを補い合えるようにできている。そこを理解できると、愛が深まります!
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