過去に不倫関係にあった既婚男性から、LINEがきたり電話がかかってきたり。
未練の残る相手なら飛びつきたくなりますが、ちょっと待って。関係が終わったのに、ふたたび連絡をしてくる既婚男性には、必ず下心があります。
気をつけたほうがいい「別れた不倫相手」に連絡する男性の心理について、ご紹介します。
「別れた不倫相手」に連絡する男性の心理とは
1.肉体関係を持ちたい
過去の不倫相手に連絡をする既婚男性のほとんどが、「またエッチしたい」という願望を持っています。
そもそも肉体関係ありきでつながっていた女性に、それ以外の目的で連絡をする気はそう起こらないものです。
既婚者でありながら妻以外の女性と関係を持つことは、現実ではなかなか難しく、別れたけれど「次の相手が見つからない」「ややこしいことなくエッチがしたい」など、“ベッドに行くまでのハードルが低い女性”として見ていると思いましょう。
実際にあったケースでは、「どうしても君の体が忘れられなくて」と堂々と言ってのける既婚男性もいました。
以前につながりがあったことが、甘えを呼ぶのですね。
2.まだ自分に気があるのか知りたい
不倫であっても、恋愛感情はいっさいなしで付き合っていたという例はあまりありません。
セックスは本来愛情の交換であり、何度も体を重ねていればいろいろな感情が湧いてくるのは自然なことです。
既婚男性のなかには、相手と別れた後で「体のことより一緒に過ごした時間を思い出す」という人もいます。
関係が終わってからも、「いい人だったな」と未練を覚えるのは男性も同じ。
そんな気持ちが、またつながりを持ちたい欲になります。
ですが、自分はそうであっても女性も一緒とは限らず、それを確かめるためにまずLINEなどで「元気にしている?」のような軽い挨拶を送り、どんな対応をするか見ようとします。