本並健治氏(左)と丸山桂里奈夫妻

 新型「レヴォーグ」発表記念イベントが15日、東京都内で行われ、元サッカー女子日本代表でタレントの丸山桂里奈と、夫で元サッカー日本代表の本並健治氏が登場した。

 同商品は、SUBARUの最新技術を駆使し、「先進安全」「スポーティー」「ワゴン価値」の三つの価値を進化させたワゴン車。

 先月、19歳年上の本並氏と結婚した丸山は「サッカーボールを追い求めて数十年、最近ゴールを決めました」と笑顔であいさつ。

 結婚祝いとして、車のトランクにたくさんの花を敷き詰めた“トランクサプライズ”で祝福されると、「すご~い。ありがとうございます」と喜んだ。

 丸山は、新婚生活について、「9月4日に入籍したんですけど、そこから1カ月ぐらいずっと別居中だったんです。2日前に同居したので、少しずつ実感が湧いています」と報告した。

 本並氏が「最近、人妻になって『色気が出てきたね』って言われるみたい」と話すと、丸山は「世の男性は、人妻というのに色気を感じるみたいで、結構言われます」と明かした。

 また、「今日はぺたんこの靴で、洋服がゆったり目ですが、おめでたでは?」との質問が飛ぶと、丸山は「みんなに言われるんですけど、もし本当におめでただったら言います」と笑顔で否定。

 「こうのとりの計画は?」との問いには、「これは、鳥が運んでくるから、人間には分からないものなので…。でも、私たちはもう夫婦になっていますから、いつでもいいってことですよね」と独特の回答で笑いを誘った。