女性は、好きな人にはできるだけ自分のことを理解してほしいと考えることが多いですよね。しかし、だからといって何でもかんでも話をすればいいとは限りません。
話の内容によっては男性に面倒がられてしまうなんてことも……。
好きな人に話をする時は、なるべく相手に嫌がられないように心がけたいもの。そこで今回は、男性がぶっちゃけ「どうでもいい」と思っている女性の話のネタについて4つ紹介します。
男性がぶっちゃけ興味のない“話のネタ”とは?
1: 他の女性の悪口や陰口
女性の中には、自分が苦手な女性の悪口や陰口を共有したがる人もしばしば。彼女たちが悪口を言うのは、他の人にも自分と同じようにその人を嫌いになって欲しいと考えているからです。
女性同士であればお互いに愚痴や悪口を共有し合いたいと考えている人もいるため「ああ、わかる。私もそういう女性は嫌い」と話し合えるのですが、男性は大して興味のない他人の話など耳を貸そうとも思いません。
それどころか、仕事で疲れている時に他人の悪口を言う女性に対して嫌悪感を抱くなんてことも……。男性には、くれぐれも他の女性の悪口や陰口は言わないようにしましょう。
2: その日あった出来事の説明
これは筆者の知人の話になりますが、男性に「今日はこんなことがあって」と、その日あった出来事をつらつらと話したところ「そんなどうでもいい話を延々と話されても……」と嫌悪感を抱かれたことがあったそうです。
そもそも男性は、基本的に女性の無駄な話は好みません。さらにどうでもいい話を、延々と長く話をされてしまうと途中で嫌になってしまいます。
もしどうしても話をしたいなら、せめて簡潔にまとめて話すようにしましょう。