「家の更新が近づいて、引越し先の物件をいろいろ探している時期にちょうど仕事も忙しくなって、とにかく毎日がバタバタだった時期がありました。

そんな時に、以前マッチングアプリで知り合って、2回デートをした女性からLINEが。

忙しかったのでしばらく会えない、と伝えてあったのですが、お構いなしにデートの誘いのLINEがきて……。

もう一度、こちらの状況を知らせて、落ち着いたら連絡する、と伝えたのに、まだLINEがくるんですよね…申し訳ないと思いつつ既読スルーしていたら、土曜の深夜に鬼のような不在着信が(笑)

スマホの画面に並んだ“不在の履歴”が怖すぎて、申し訳ないけどブロックしちゃいました」(28歳/営業)

男性たちに聞いた意見によると、あまり印象がよくない「追撃LINE」。

時間をあけて送るなどの送り方や、内容によっては男性にウザいと思われることもないのですが、こちらのエピソードのように、一度男性側から「今は難しい」と断りの連絡があったのに、さらに追撃し、挙げ句の果てに不在着信まで何度も残してしまう行為は、相手に怖いという印象を与えてしまっても仕方がないですよね。

相手に寄り添うことは、コミュニケーションの基本。忘れずにいたいものですね。

アパレル、広告代理店勤務を経て、ライターに。自分や友人の経験をもとに恋愛記事をメインに執筆中。好きなものはファッション、美容、映画。ディズニーリゾートの近くで生まれ育ったため、ディズニーリゾートに行くことがストレス発散法なディズニー女子。