こちらのケースでは、「どうすればいい?」と相談を受けましたが「労力を金額化させないデートを考える」としか言えませんでした。
“運転代”まで自分から請求するのは、ケチというより図々しいと感じますが、体の負担は否定できないので断れないのが現実ですよね。
対価を求めてくる彼氏には、最初から負担が対等な徒歩や電車でのデートを考えるのが無難です。
「ケチな彼氏」は、お金にうるさいだけならいいのですが、こちらの意思を無視したり大事にしてもらえなかったりするのが困ったところ。
損をしたくない気持ちがポジティブにはたらくのも事実ですが、あまりに倹約ばかり意識されると、愛情まで「安く」なってしまいそうです。
(漫画:江咲 早恵)
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