妻子がありながら、デートに誘ってきたり、口説いてきたりする既婚男性。下心が見え見えの誘いは、はっきり断らないと、不倫の泥沼にはまることも。
とはいえ職場やコミュニティが同じだと、断った後に気まずくなったり、仕事に支障が出たりするのも困りますね。
そこで今回は、既婚男性の誘いを、上手に断るセリフを紹介します。
泥沼不倫はイヤ!既婚男性の誘いを断るセリフ7つ
1: 「やめておいたほうがいいですよ。私、秘密を守れないたちなので」
芸能人の不倫ニュースでも、不倫相手になっていた女性が、自分でマスコミにばらしてしまったケースがありましたよね。
既婚男性にとって、最も怖いのは、自分の不倫が発覚してしまうことです。そこを、逆手にとりましょう。
自分からばらしてしまうことをほのめかせば、怖くて近づいてはこないでしょう。最初は少し冗談っぽく言ってみるのが良いですね。
2: 「今、婚活中なんです」
しつこく誘ってくる既婚男性には、結婚願望が強いことをアピールして撃退しましょう!
不倫を楽しみたいと思っている既婚男性は、自分の家庭を壊す気はさらさらありません。むしろ、離婚を迫られるのは勘弁というのが彼らの本音です。
関係を持った後、面倒くさい女になってしまうことを連想させれば、それ以上口説いてはこないでしょう。
3: 「尊敬していたのに、がっかりさせないでください」
一般的に、男性は自尊心が強い傾向にあります。「すごいと思われたい」「尊敬してほしい」という自我が強いのです。
「尊敬していたのに、がっかりさせないでください」というフレーズは、まさに「尊敬を失い、軽蔑される」という意味そのもの。
仕事上の関係がある女性から言われたらなおさらです。こう言われてしまっては、手も足も出なくなるでしょう。
4: 「過去に傷ついたことがあるので、不倫だけはしないと決めてます」
「不倫はしません!」と、きっぱり言い切ることができるフレーズです。相手ではなく、不倫そのものを拒絶する意味にもなるので、上手な断り方だと言えます。
「過去に傷ついたことがある」に対する反応は、人それぞれかもしれません。ある程度の男性には効果がありますが、なかには「俺は大切にするよ」などと言って、さらに口説いてくる場合も。
ポイントは毅然と言うこと。相手との間に、大きな壁をどーんと作るイメージできっぱりと伝えましょう。