やっぱり両手が空くリュックがおすすめ

赤ちゃんが歩けるようになると、抱っこしたり手をつないだりしてさらに目が離せなくなります。その際、両手が空いた状態のほうが赤ちゃんのお世話がしやすいので、マザーズバッグにはやはりリュックタイプがおすすめです。

どうしてもお気に入りのリュックがない場合は、ショルダーバッグでも良いでしょう。

ただ、抱っこひもをしているとき、ショルダーは使えないので、手にもって使用する点に注意が必要です。また、片方の肩だけに負担がかからないよう、交互に肩にかけて持ち歩くなどの工夫が求められることも。

赤ちゃんが歩けるようになってからの方がショルダーバッグが便利になるかもしれませんね。

長く使えるお気に入りの1点を選ぼう

マザーズバッグは何年にもわたって使います。上の子が大きくなっても、下の子が生まれてからまた使うかもしれません。

長年使うバッグですから、やはりお気に入りのデザインを選びましょう。愛着の湧くバッグならママも子ども連れのお出かけが楽しくなりますし、子どもが大きくなっても使い続けられます。

今はデザイン性が高くて機能も充実したマザーズバッグが多数販売されています。

「サッと取り出せるティッシュケース付き」「哺乳瓶を保温できる保温ポケット付き」など、最低限ほしい機能を厳選してから探してみると選びやすくなりますよ。

お気に入りの1点をぜひ探してみてくださいね。

フリーランスのWebライターで2児の母。相続や離婚などの法律系の記事を中心にダイエット、恋愛、旅行、インテリアなど、さまざまなジャンルの記事を執筆。2人目の出産を機に妊娠・出産・子育て・マネー系などのママ向け記事に力を入れるようになる。