おむつにミルクに子どもの着替えにおもちゃ…ママのバッグは荷物でいっぱい!
そんなママのために作られたマザーズバッグはトート、リュックなどさまざまなタイプがあり、定番と呼ばれ長く愛されているものもありますね。
でも、定番だからといって自分にピッタリくるとも限らない……。
そこで今回は、近年発表されたマザーズバッグの中から、気になる商品を5つご紹介します。
大容量で片手で荷物を出し入れ可能なポケット! ROOTOTE 「マミールー」
トートバッグ専門ブランド「ROOTOTE」から、新たなライン「マミールー ミアレ」が誕生。2019年3月末から順次発売されます。
このバッグのポイントは7つ。
- “抗菌防臭機能付きポケット”と“貴重品用ポケット”のWルーポケット仕様で使用済オムツをほかの荷物と分けておける。
- トート、リュック、ショルダーと3WAYで使える
- 片手だけで出し入れできる取り出しやすいポケット
- 多機能なのに卵10個より軽い、約570g
- 水滴に強い撥水加工を採用
- 自立性があり、入口が大きく開くので、荷物の出し入れがスムーズ。大容量の本体と内外に計11か所のポケット付き。
- ユニセックスなデザインでママもパパも使える
ママたちに支持されて10年のROOTOTEのマザーズバッグは、シンプルで大容量なのはもちろん、片手でポケットから荷物を出し入れできるのは便利ですね!
とにかく軽い!缶ジュース1本分の重さを実現した ユーグラン「マザーズバッグシリーズ」
韓国のベビーグッズメーカー「ユーグラン」が今年1月に発売開始したのが、ミニバッグ、トートバッグ、ショッパーバッグの3種のマザーズバッグ。
ミニバッグ99g、トートバッグ325g、ショッパーバッグ360gでスマートフォンより軽いのが一番の特長です。
ミニバッグはおむつ入れや簡単なおやつを入れる保冷ポーチ、ママのメイクポーチとして、トートバッグは、トート、ショルダー、クロスバック3WAYで使うことができ、多様なポケットが付いています。
ショッパーバッグは大きめの荷物を入れるのに最適です。
ユーグランのマザーズバッグはなんといっても軽いのがポイントですが、ハンドルやラベルバイアスは全て天然の革が使用されているので、マザーズバッグを卒業しても、普段や仕事などにも使い続けられそうなのもいいですね。
「荷物が見つかる」を追求したアパレルブランド abrAsusの「みつかるリュック オトナ用」
マザーズバッグの「探しているものがすぐに取り出せない問題」を解決するために誕生したのが「みつかるリュック オトナ用」。
独自に開発した「縦方向に4つの空間に分ける仕切り」によって、5つの異なった形、機能のポケットが実現。きちんと整理して収納できるため、バッグの中をかき回して物を探す必要はありません。
背中ファスナーポケットには、大切なスマホやカード、鍵を入れることができ、キーリングとストラップで繋げれば、鍵が迷子になりません。背中オープンポケットには、ハンドタオルやウェットティッシュを入れることができ、片手ですぐにアクセスできます。
バッグを置きやすくするため、底は平らになるようにデザインされており、自立します。また、指をかければすぐに開けられるリング状の引き手がついており、急いでいる時でもジッパーを探すことなく開けやすいのもポイントです。
見やすく入れやすくガバッと開き、取り出したいものをすぐに取り出すことができるのは便利!