毎日子どもと一緒にお風呂に入っていた生活。
自分はさておき、子どもを一番最初に洗って上げるのが当たり前だったのが、大きくなるにつれて「自分でやる」と自ら率先して言うようになると、成長を感じますよね。
ママにしてみれば、寂しい気持ちがどこかあるものですが、子どもが自分で身の回りのことをできるようになることは、自立を促すひとつの段階でもあります。
お風呂での“体洗い”は、まさに自立の第一歩!
そんな自立の第一歩をスムーズにできるために、大人ができることは、子どもが扱いやすい道具を揃えることです。
そこで今回は、小さな子どもにも扱いやすいボディーソープをピックアップ!
洗いすぎない、つぶれない“泡”ボディーソープ
赤ちゃんの頃に慣れ親しんだ全身シャンプーは、大抵が泡タイプ。
固形や液体のような“泡を作る”こと自体、子どもにとってはなかなか難易度が高いため、まずは泡タイプから始めるのがおすすめです。
泡タイプを選ぶ際には、水っぽいものを避け、泡がしっかりとしたものを選びましょう。
子どもは力の加減が分からないため、泡がしっかりとしたものを選ぶことで、無理に手で擦って、お肌を自分で傷つけることを防ぐことができます。
ビオレu ザボディ 泡ボディウォッシュ
『ビオレu ザボディ 泡ボディウォッシュ』は、まさに摩擦を防いでお肌のダメージを防ぎながら、お肌の余分な汚れだけを落としてくれる、泡タイプのボディーソープ。
特殊なボトルになっていて、これが生クリームのような濃厚でつぶれにくい泡を作ってくれるので、子どもが手に取って、そっとお肌をなでるだけでいいんです。
お湯で流したら、さっと落ちるので、すすぎも簡単です。
ハダカラ 泡ボディソープ
『ハダカラ 泡ボディソープ』も、洗いすぎを防ぎながら洗える、泡タイプのボディソープ。
吸着保湿テクノロジーで、身体にもともとある保湿成分が洗い流されないため、お肌の潤いを不必要にとってしまうことを防ぐことができます。
こちらも、もっちりとした濃厚で大きな泡が1プッシュで出てくるため、お肌にのせてすぐにとけてしまうということもなく、摩擦をしっかり防ぎながら洗えます。
小さな子どもの身体なら、そんなに量もいらず、より経済的です。
ケアセラ 泡の高保湿ボディウォッシュ
『ケアセラ 泡の高保湿ボディウォッシュ』は、乾燥がひどいお肌におすすめの、泡タイプのボディソープ。
7種類のうるおい成分“セラミド”が配合されていて、セラミドを与えながらお肌にセラミドを残して洗えるため、しっとりとなめらかな洗い上がりになります。
セラミドといえば、乾燥や肌荒れ用のボディクリームや入浴剤でもおなじみの保湿成分!
衣類の摩擦や静電気で、お肌がかゆくなりがちなこの季節にもぴったりです。