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大倉忠義主演のドラマ「知ってるワイフ」(フジテレビ系)の第2話が、14日に放送された。
謎の男、小池良治(生瀬勝久)からもらった平成22(2010)年の500円硬貨で2度目のタイムワープを試みた剣崎元春(大倉)は、建石澪(広瀬アリス)と出会った日に戻ることに成功する。
その日、好意を寄せられていた江川沙也佳(瀧本美織)とデートの約束をしていた元春は、澪と出会うことを避け、沙也佳と無事にデートを果たした。
そして、デートの帰り道に沙也佳から告白された瞬間、元春の周囲が光に包まれる。元春が次に目を覚ましたのは、見知らぬ部屋で、隣で寝ているのは沙也佳だった。元春は望んでいた結婚生活を手に入れたのだ。ところが、優しい沙也佳に送り出されて勤務先の「あおい銀行」に出社すると、同僚として澪が現れた。
第1話では、育児とパート、母親の介護に追われ、恐妻と化していた澪だったが、元春と結婚しない世界では、笑顔が印象的な女性となっていたことから、SNS上には「『澪が恐妻になったのはおまえのせいだぞ! 元春!』ってみんなが思っているから、元春は早く自分の過ちに気付いて」「澪ちゃんを鬼嫁にしていたのは元春じゃないか。なんて魅力的な女性なんだ」という投稿が相次いだ。
また、澪役の広瀬についても、「かわい過ぎて私が幸せにしてやりたい」「めちゃくちゃ好きになった、かわいい」「澪にキュンキュンする」というコメントが寄せられた。
さらに、放送終了後には「こんなに引き込まれたドラマは最近では思い付かない。非現実的な話なのに、気付けば自分の身の上と重ねている」「早く続きが見たい!」という声が相次いだ。
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