冬といえば鍋。この冬、既にたくさん鍋料理を味わった方も多いのではないでしょうか。どれだけ食べても飽きない鍋料理ですが、せっかくなら新しい味にも挑戦してみたくありませんか?

今回は、カルディコーヒーファームで購入した鍋つゆを2種類ご紹介!

美味しい鍋を堪能したあとの〆料理までご紹介します。まだまだ続く寒い冬を乗り切るのにおすすめですよ。鍋好きの方はぜひチェックしてください!

フォトギャラリー【カルディ】変わり種もしっかり美味しい! 毎日食べたくなる鍋つゆを写真で見る
  • 【カルディ】塩レモン鍋つゆ/税込267円
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  • 【カルディ】塩レモン鍋つゆ/あっという間に塩レモン鍋の完成
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要チェック! カルディらしさ満点の鍋つゆ2つ

1: 塩レモン鍋つゆ(税込267円)

まず紹介するのは「塩レモン鍋つゆ」です。その名の通りレモンの酸味と香りが味わえる鍋つゆですが、ベースはチキンベースとなっています。

ストレートタイプなので水に薄めず、そのまま具材を入れるだけで使えますよ。

内容量は600g。2〜3人前となっているので、家族のいるご家庭にもおすすめです。

パッケージに記載されている材料はこちらです。

  • 白菜 1/4玉(約350g)
  • 人参 1/2本(約70g)
  • もやし 1/2袋(約100g)
  • 豚薄切り肉または鶏モモ肉 200g
  • 豆腐 1/2丁(200g)
  • その他お好み具材(しめじ、えのき、ほうれん草、ウィンナー、水菜、レモンなど)

今回はこの具材を参考に、白菜、人参、もやし、豚薄切り肉、豆腐、えのき、ほうれん草、ウインナーと具材盛り沢山のお鍋を作ってみました!

「塩レモン鍋」を実食

作り方は簡単。まずは鍋つゆをよく振って、鍋に入れて沸騰させます。

沸騰後、肉や根菜など日が通りにくいものから先に入れ、それぞれの具材に火が通ったら葉物(今回の具材だとほうれん草)を入れて煮立てます。

全体に火が通っているのを確認したら完成です。

完全に火が通ったら塩レモン鍋の完成! 早速実食です。

筆者はレモンの酸味が強くなりすぎるのを避けるため、あえてカットレモンを入れませんでしたが、それでもレモンの風味はしっかり感じられました。

塩っけもありますが全体的にあっさりしているため、食材そのものの味わいも引き立っています。

〆は「うどん」で!

〆は具材を少し残してうどんを投入。パッケージには、〆にご飯やうどんが合うと紹介されており、ご飯とチーズを混ぜてリゾットにするのもおすすめなんだとか。

今回はうどんにしましたが、鍋でだいぶお腹が膨れていたにも関わらず、サッパリとし味わいでスルスル食べることができました。

鍋の〆にもいいですが、普通にうどんの出汁として使うのも良さそう!