ほかのお絵描きボードと比べてみた

海外製のお絵描きボード、amazonで2,697円

一般的なお絵描きボードと使いやすさを比較してみました。

まずは磁石の力でお絵描きができるお絵描きボード「Yibaision お絵かきボード 4色マグネット式」(価格:2,697円)と比べます。

描き心地

スラスラと描けます

スラスラと気持ちよく絵が描けます。描く位置によって絵の色が青、緑、赤、黄色とペンの色が変わるのでできあがりの色がカラフルになり楽しいです。

子どもの色彩感覚を培うことにもつながりますね。消すときは下のスライドを移動させるので、ワンタッチで消せる電子パッドと比べると少し手間ですが、その絵を消す作業も楽しいです。

また、付属のアニマル型のスタンプで模様をつけることもできます。これは電子パッドでは難しいですね。

持ち運びやすさ

比べると3倍ほどの大きさ!

お絵描きボード自体のサイズは縦31×横40cm、描くエリアは縦30×横19.5cmと一般的なお絵描きボードよりも大きめです。

大きい分大きな絵が描けて楽しいですが、その分持ち運びは大変です。重さは880gで、ダイソーの電子パッドの114gと比べるとおよそ8倍!いろいろな場所へ持ち運んで使うというよりは、どこか1つの部屋に置いて使った方が良さそうです。

持ち運びなら電子パッドの方が便利ですね。

デザイン

やさしい色づかい

本体はピンク、ベージュのやわらかい2色使い。そしてペンとスライド部分、スタンプが黄色、オレンジ、ピンクとポップな色づかいです。

やっぱり子どものおもちゃならカラフルな方が良いですよね。ダイソーの電子メモはモノトーンでシンプルな色づかい、無駄が省かれたデザインなので、子どものおもちゃとしては少し物足りないかもしれません。

電子お絵描きボードと比べてみた

海外製のお絵描きボード、amazonで2,399円

次は電子タイプのお絵描きボード「Pilipada お絵かきおもちゃ 電子パッド」(価格:2,399円)と比べます。