「少しくらい」と自分は思っても、相手にとっては大きなダメージになる可能性を忘れると、そこから溝が生まれます。

「親しき仲にも礼儀あり」の言葉のとおり、相手のものに手をつけるならまず尋ねるのが正解。

“身内感覚”が良いときもありますが、パートナーの気持ちを想像することに気を抜くと、いつしか心の距離が開く恐れがある、と心得たいですね。

(漫画:mina)