さまざまなファッションに使える、一枚は持っておきたい白いTシャツこと“白T”。
ベーシックアイテムといえど、素材や大きさ、形、生地の厚さ、着こなし方でだいぶ印象が変わってしまうんです。
そんな白Tですが、「ワークマン」にはリーズナブルな商品が豊富。
今回はワークマンの白Tを3種類、実際に購入して着心地を試してみました!
“白T”は一枚は持っておきたいファッションの基本アイテム!
みんな大好き白T。一口に白Tといっても、リブの太さ、厚み、素材、形に大きさなどこだわればこだわるほど何がいいのか迷ってしまいます。
機能性抜群!ワークマンの白Tとは?
作業服専門店のワークマン、今はおしゃれに特化した「ワークマンプラス」などの新業態も人気を集めているようです。
筆者もワークマン好きの一人で、いつもはコートや靴下、靴などを買っていますが、Tシャツを買うのははじめて。アウターの品質は割とデザインもおしゃれで信頼しているのですが、Tシャツはまだ作業着に近い印象がありました。
でもネットで見ていると、意外と機能性とファッション性に優れたものが多いというレビューがあり、試しに購入してみることに。
ワークマンの白Tを実際に購入してみた
ワークマンの店舗を見ると、白Tシャツがいくつかありました。びっくりしたのがその安さ。すべて500円前後というリーズナブルな価格でした。
以下で、それぞれの着心地を見ていきます。
DRY(ドライ)吸汗速乾 半袖Tシャツ
今回最安値、500円を切るTシャツです。素材は綿60%、40%、吸汗速乾機能がありサイズはS~5Lまで幅広く対応しています。
パッケージから出して最初に思ったのは、う、薄い!
これは女性が一枚で着ると透けてしまってあまりよくないので、基本インナーとして使うものなのかもしれません。
そう考えると汗もしっかり吸ってくれるし、綿素材も入っていて肌心地もいいので良さそうです。
ブランドは「ファインアシスト」というワークマンオリジナルブランドです。
サイトを見ると「機能とデザイン」をコンセプトに置いていて、多機能でデザイン性にもこだわった、毎日着たくなるハイスペックウェアの取り揃えが多いようです。
今回はSサイズを購入。着丈は少し長めに作られていて、パンツのポケット部分までしっかり隠れます。薄手なのでシャツインしてもかさばらず、スリムに着られます。
一枚で着るというよりは、上にジャケットやパーカーを羽織って襟をチラ見せさせて使いたいなと思いました。