「日曜日に彼女とデートの約束をしていた時のこと。

月曜日朝が早い、とLINEで言われたので、日曜日は早めに解散しようか、と俺から提案しました。

特に彼女からそのことについてコメントがなかったので、問題ないんだろうと思い、日曜の18時半ごろに解散。

すると、デート後のLINEで『〇〇くんは私のこと好きじゃないんだね』という一言が。

もっと一緒にいたかったんならそう言ってくれればいいし、LINEだと直接顔を合わせないで言えるからって、そんな言い方って…とげんなりしてしましました」(29歳/士業)

せっかくの休日デート、少しでも長い時間一緒に過ごしたいという乙女心は理解できますが、彼氏の思いやりを踏みにじるようなことをLINEで伝えるのはよくないですよね。

LINEの方が、直接話すよりも気持ちを伝えやすい、という女性も少なくないと思いますが、どうせ素直な気持ちを伝えるならネガティブな言い回しは避けましょう。

アパレル、広告代理店勤務を経て、ライターに。自分や友人の経験をもとに恋愛記事をメインに執筆中。好きなものはファッション、美容、映画。ディズニーリゾートの近くで生まれ育ったため、ディズニーリゾートに行くことがストレス発散法なディズニー女子。