「仕事が忙しくて、気力も体力も限界に近かった時。

その時いい感じだった女性からのLINEにもなかなかレスができなくて…申し訳ないな、と思いつつも、時間があきすぎてしまったし、余裕もなくて既読スルーしてしまってたんです。

そんな時に、彼女から『頑張りすぎないでね』とLINEが。

『頑張ってね』という言葉はすごく嬉しい言葉だけど、限界まで頑張っていて疲れている状態だとかえってプレッシャーになることもあるので、自分の頑張りを肯定してくれる優しさにキュンとしました」(32歳/不動産関連)

体も心も疲れている時は、気持ちがマイナスな方向に引っ張られがち。

そんな時に、「頑張ってね!」という言葉をかけるのは、プレッシャーにもなりますし、「まだ足りないってこと?」と、ネガティブな気持ちを抱いてしまうこともあるんだとか。

相手を応援したい気持ちもわかりますが、それ以上に相手を気遣う気持ちが大切なのではないでしょうか。

アパレル、広告代理店勤務を経て、ライターに。自分や友人の経験をもとに恋愛記事をメインに執筆中。好きなものはファッション、美容、映画。ディズニーリゾートの近くで生まれ育ったため、ディズニーリゾートに行くことがストレス発散法なディズニー女子。