Block Bと防弾少年団 ©CJ E&M CORPORATION, all rights reserved.
拡大画像表示

Block Bと防弾少年団は、まさにMAMAならではの豪華なステージ。「Next Generation of K-pop」のテーマで、ダンスバトル、ラップバトルさながらに繰り広げられたパワフルなステージでは、両グループの才能が思う存分発揮され、今後の活動にますます期待が高まった。

開催前からパフォーマンスが予告され話題となっていたソテジは、IUと最新アルバム収録曲の『昭格洞』を、Block BのZICO、ラッパーVascoとは1995年のヒット曲『Come back home』のコラボステージを披露した。

また、受賞者を紹介するプレゼンターも豪華だ。授賞式のMCを務めたのは、俳優のソン・スンホン。各賞のプレゼンターには、クォン・サンウ、チェ・ジウ、イ・ドンウクら韓流をリードする俳優から、パク・ミヌ、アン・ジェヒョン、カン・ソラなど若き旬の俳優までさまざまな顔ぶれ。そんな中でも、バラエティ番組の人気のせいか、お笑いタレントのイ・グクチュ、バラエティ『ランニングマン』で活躍の俳優イ・グァンスらが、アーティストに負けないくらい熱い歓声を浴びており、音楽やドラマ同様、韓国のエンターテインメントが幅広く浸透していることもうかがえた。

このほか、アラン・タムやイーソン・チャンなど、中華圏のトップスターらもステージを飾り、今年も“アジア最大の音楽祭”の名にふさわしい、スケールの大きい授賞式となった。

「韓流ぴあ」更新情報が受け取れます