3月26日(金)に渋谷マークシティにオープンした「Standard Products(スタンダードプロダクツ)」。「普段の生活で使う、日用品をちょっと楽しく」する100円ショップ・ダイソーの新ブランドです。
オープンを心待ちにしていた筆者が、開店初日に行ってみました。
店内にはタオルやフェイクグリーン、収納にぴったりなカゴやキャンプグッズなど、さまざまな商品がありましたが、とくに注目を集めていたのが機能的でおしゃれな食器類。
今回は、リーズナブルながらも洗練された、Standard Productsのおすすめテーブルウェアをご紹介します。
ダイソー新ブランド「Standard Products」のテーブルウェア
Standard Productsの食器類は、どれも税込330円〜550円ほど。驚くほどリーズナブルな価格で揃えることができます。
カトラリーやお皿は無地のものが多く、和食でも洋食でも使えそうなベーシックなデザインです。
こだわりの詰まった食器
まずはこだわりの詰まった食器類をご紹介します。
StandardProductsのお皿は和洋折衷で使えることを目指しており、どれもベーシックなデザインです。
どのお皿もメニュー関係なくさっと取り出して使える、心強い一枚になりますよ。
深皿 21cm 黒
21cmの深皿(税込330円)は、マットな質感がおしゃれな一枚です。店内には他にもマットな白いものや、つやつやしたブラウンのものがありました。
今回はカレーやパスタ等が映えそうな黒色を選びました。マットで黒いと、焼きそばやポークステーキなどを入れても鉄板みたいで美味しそうに見える気がします。
こちらのシリーズは高台がないのが特徴です。高台がないことで、サイズの違うお皿を重ねても見栄えがよくまとまります。
さらに、洗ったあとに濡れたお皿を立てておいても、高台の部分に水がたまらないのが嬉しいポイントでした!
底は平たいですが、ふちはしっかり角度が付いているので汁気の多いものを入れても大丈夫です。
特にカレーなどはふちの角度を利用して最後まできれいに食べることができました。
深皿 15cm 白
次にご紹介するのは白の深皿。こちらは直径15cmで、サラダやおかずなどを入れるのに丁度良い大きさです。
カラーバリエーションは先ほどの黒いお皿と同じですが、こちらは野菜やフルーツが映えそうな白色にしました。こちらもマットな質感です。
こちらの大きさのものも高台がありませんでした。
黒い大皿と重ねても綺麗なので、見せる収納にしまってもインテリアの一部として馴染みそうです。