「保育園で子ども同士が同じクラスのママ友から、ある日突然個人LINEが飛んできました。
しかも内容は、私が子どもに持たせたお弁当についてのダメ出し。
私の子どもが通っている保育園には月に数回お弁当の日があります。
その日は前の日からふりかけご飯にしてね、と子どもにおねだりをされていて、たまにはいいか、と思ってふりかけご飯を持たせたんです。
すると、それを彼女のお子さんが見てママに話したようで…。
『まだ小さいから、つかみ食べできるおにぎりのほうがいいと思う』『これからの季節は保冷剤も忘れずにね』と、ダメ出しのオンパレード。
極め付きに『〇〇さん忘れっぽいから』の一言。
以前登園でたまたま会った時に、先生から前日に私が替えの靴下を子どもに持たせるのを忘れてしまったことを言われたのを覚えていたみたいで…。
私が彼女よりも年下だから言いやすいのもあるのでしょうが、大して仲良くもないのにグループLINEからわざわざ連絡先を追加して注意してくるなんて、とドン引きしてしまいました」(30歳/事務)
良かれと思ってアドバイスをしているつもりなのでしょうが、言われた側は余計なお世話だと思ってしまうこと、ありますよね。
ママ友として、普段から個人的に連絡をとっているならまだしも、お弁当のダメ出しをするためだけに個人LINEをしてくるのは度が過ぎている印象を受けます。
トラブルにならない“神返信”のヒント
このようなケースでは、『そうですよね、次回のお弁当から参考にしますね』といった感じで、表向きは言うことを聞いておいた方が無難でしょう。
必要以上にへりくだってしまうと相手の指摘が増長する恐れもありますので、失礼にならない程度に返信するのがベターです。