赤ちゃんの離乳食が始まると、自分だけで飲み物を飲んだり、外出時に水分補給をするのに「ストローマグ」が重宝します。
でも、ストローマグは多くのメーカーから発売されているので、どれを買ったらいいかいまいち分からない…。
そこで今回は、人気の3アイテムをレビュー!デザイン、こぼれにくさ、持ち運びやすさ、価格、お手入れのしやすさなどを徹底比較してみました。
サーモス、ピジョン、リッチェルの「ストローマグ」を徹底比較!
サーモス「まほうびんのベビーストローマグ」
かわいいミッフィーのデザインに一目ぼれして買ったストローマグ。
水筒の大手メーカー「THEMOS(サーモス)」の製品で、圧倒的な信頼感があります。
価格は?
保冷機能がついているからか、今回紹介する3商品のなかでも一番高い2,530円でした。
使い勝手は?
ボタンを押すだけで蓋が開くワンタッチオープン式。また、蓋を開けたときに水滴が飛び散らないように工夫がされており、蓋がかっちり閉まってこぼれにくいです。
実際に飲み物を入れて持ち運んでみましたが、カバンの中で逆さまになっても特に漏れません。子どもが持ちやすいように持ち手がついていますが、取り外しも可能。
小さいうちは握って使って、大きくなったら外してよりコンパクトに持ち運べます。長く使えていいですね。
保冷機能付き!
これから夏の時期。注ぐときには冷たかった飲み物もすぐにぬるくなっておいしくないほか、雑菌の繁殖も気になります。
とはいえ、凍らせて持ち運ぶと飲み物が冷えすぎてお腹が心配。
「まほうびんのベビーストローマグ」は、今回紹介する商品のなかで唯一保冷機能付きなので、安心して持ち運びができます。
お手入れは?
丸洗い可能なほか、スペアのストローも付属しているので、衛生面も安心です。