ドン・キホーテのPB「情熱価格」の枕を使ってみた

ウェーブ型低反発枕

それでは、ドン・キホーテのプライベートブランド「情熱価格」の枕を実際に使ってみましょう。

まずは「ウェーブ型低反発枕」を使ってみます。

シンプルなデザインで低価格

モールド成型という作り方で作られており、耐久性に優れた枕です。

見た目はシンプルで、枕の中でも1,290円(税抜)と低価格で購入できました。

袋の中にそのまま枕が入っているので、取り出してすぐに使うことができます。生地はさらさらとした薄めのもので、夏でも快適に使えそうです。

ただ、直接寝るとそのまま枕に汗などが吸収されてしまうので、枕カバーをつけて使うことをおすすめします。

枕の高さ

高すぎず低すぎずちょうどいい

高すぎず低すぎず、低反発そこまで沈み込まないので、頸椎が緩やかなS字カーブを描いた状態で眠ることができます。

筆者はいつも枕を2つ重ねて寝ていたのですが、これなら1つでも眠りやすい高さだと感じました。

値段の割に寝やすいので、コスパの良い商品でしょう。

枕の硬さ

硬さは低反発というだけあって、深く沈み込みすぎません。どちらかといえば硬いほうなので、硬いほうが好みの方も使いやすいでしょう。

また、1人で使うのにちょうど良い大きさで、寝返りを打っても頭が落ちません。ウェーブの形になっているので、頭の形にフィットする感じでどの体勢になっても眠りやすいです。

低価格でフィット感のある枕を使いたい方におすすめです。