「彼女が『久しぶりに服を見たい』と言うので一緒に買い物に行くことにしました。
いつも彼女の買い物は『待たされる』けど、しばらくぶりだから我慢しようかと。
やっと気に入った服が見つかった彼女は何度も鏡を見ながら、黒とベージュで迷っている様子。
すると『○○くんどっちがいいかな?』と聞かれたので『顔が明るく見えるからベージュがいいよ』と俺の意見を言ってみたんです。
でも彼女は『うーん……』と再び悩んで、結局黒を購入したじゃないですか。
それを見て『もう黒って決めていたのでは?』『それなら俺に聞くなよ』とムカっときて、その日は早めに解散することに」(27歳/医療関係)
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女性はすでに自分の中に答えがあっても、念のため他に意見を求めることがありますね。
しかし、そんな気持ちを知らない男性からしたら「なんでわざわざ質問するの?」とイラっとすることも。
今回は「黒がいいと思うけど、どうかな?」という言い回しをすれば彼氏の意見が無駄になることはなかったですね。
一方的に男性の答えに期待するのではなく、自分の気持ちをはっきり伝えるといいでしょう。
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