アウトバストリートメントの正しい使い方
「肌と同じように化粧水、乳液とアウトバストリートメントを使いましょう」と中野さん。
例えば中野さん監修の、この秋発売のサロン品質の『ベルーガ アウトバストリートメント』を例にすると、化粧水の役割になる『ベルーガ ダメージリペア ヘアミスト』を、髪が濡れたままの状態で塗布。
乾いた髪につけがちなヘアミストですが、正しくは“髪が濡れたままの状態につける”とのこと。水分の通り道があるからこそ、そうすることで水分が入りやすくなるのだそうです。
さらに『ベルーガ ボリュームアップ ヘアミスト』は、髪のボリュームが足りないと悩む女性に嬉しいヘアミスト。
ハリ、コシを生んでくれるので、頭皮からしっかりヘアケアしたい人には、こういったヘアミストを使うのもおすすめです。
ヘアミストの後には、乳液の役割を果たす『ベルーガ ダメージリペア ヘアミルク』を、髪の中心から毛先につけるのがベスト。やはりこれも濡れた髪につけてこそ、しっかり浸透し補修に繋がるのだそうです。
これで物足りないという方に、ここでヘアオイルの出番!というのが、山本さん直伝のアウトバストリートメントの正しい使い方。
ぜひ、サロン品質のアウトバストリートメントを使って、美容室に行かない日も美しい髪をキープしてくださいね。
【取材協力】BELLUGA
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