フォトギャラリー【写真】とにかく絶品!一度は食べてほしいKOMOREBIのパイ(ギャラリー)
  • KOMOREBIのパイ
  • KOMOREBIのアップルパイ
  • 厚みしっかり、ボリューム満点!
  • 中身もしっかり詰まっています
  • ショコラパイ

都心から車で約90分ほどの立地にある、千葉県東金市。

九十九里浜まですぐという、自然豊かなこの場所に、毎週土曜日しか営業しないパイ菓子店『KOMOREBI』はあります。

営業日が限られていて、しかも購入権利は整理券優先制ということから、行ったら必ず買えるわけではないという難易度かなり高めのパイが、販売されているのです。

しかも決して安価ではなく、種類がもの凄く多いというわけでもなく、それでも毎週あっという間に売り切れてしまう大人気のパイなのが『KOMOREBI』のパイ。

今回は、そんな幻のパイをご紹介します。

行列必至の人気店! それゆえ、ルールは来店前日に確認を

整理券制ということで、販売時当日、筆者も並んで無事整理券をゲット。無事、気になる商品を入手することができました。

ちなみに、当日販売されるパイの種類や、購入制限数、整理券の枚数は、前日にお店の公式SNSにて情報が開示されるため、来店前にはチェック必須です。

看板商品KOMOREBIのアップルパイ

KOMOREBIといえば、絶対はずせないのが看板商品『KOMOREBIのアップルパイ(税込570円)』。

発酵バターを贅沢に使用したパイ生地を、3日かけて丁寧に折り、青森県直送のサンつがるを使用して作った、自家製のりんごコンポートとクレームダマンドを包んだ一品です。

見た目のつやつや美しい葉っぱ模様がトレードマーク!

実はこれにも意味があって、生地の表面にできるだけ深く線を入れることでパイ生地への火通りを良くして、食感や香ばしさをしっかり出しているそう。

さらに仕上げのシロップにはバニラビーンズを入れて煮出していたりと、食べる前から香りがこれでもかと良いのにも沢山のこだわりが詰まっているんですよ。

全長約12センチほどあって、ボリューム満点! 焼きたてはもちろん、冷蔵庫に入れて冷やしアップルパイとして食べても、サクサク感は変わらずで、とにかく美味!

わざわざ遠方から買いに行きたくなる、納得の理由は食べれば分かります。