「バリバリ仕事をこなす先輩と会議でアイディアを出すことになりました。
でも『私がやっておくから』と何でも一人でやろうとするので『俺って頼りないのかな』と少し落ち込みました。
いざ会議になったら、アイディアの欠点を指摘され、食い下がるも結果は不採用になってしまって。
会議が終わってから先輩を探すと人目につかない場所で肩を震わせていたんです。
申し訳ない気持ちになって『俺の力不足ですみません』と謝ると、『ううん……私、自分が仕事できるって調子に乗っていたから…』と涙目で言われて。
予想外のギャップにドキッとしました。その一件があってから先輩が気になる存在になりました」(27歳/会社員)
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今回は仕事熱心な女性の意外な姿を目の当たりにして、そのギャップにときめきを感じたのでしょう。
恋愛テクニックのひとつにあがる「ギャップ」ではありますが、「時には素直になる」だけであなたを見てくれている人には仕事への熱意は伝わるものですね。
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