子どもにその日何があったのか、詳細はわからなくなる
例えば保育園の場合、保育士さんとの送迎時のやり取りや連絡帳を通して、その日子どもがどんなふうに過ごして何があったのかがわかります。
ですが小学校になると、自分のことは自分でやるというスタンスになるため、先生は必要最小限のことだけをサポートします。
また児童数も多く、先生の仕事も多いため、電話するとしても限られた時間のみで、できるだけ連絡帳でのやりとりを推奨されます。
子どもの突然の体調不良や緊急の連絡事項は先生から連絡が来るときもありますが、それまで当たり前だった、毎日の子どもの様子を細かく知ることはできなくなります。
お知らせプリントが多くなる
保育園や幼稚園は、先生と保護者のコミュニケーションがとりやすいというメリットがありましたが、小学校ではあまり接点がなくなるため、連絡帳でのお知らせになると同時に、プリントも多くなります。
さまざまな連絡事項が書かれたプリントは、きちんと目を通しておかなければなりません。
忘れた頃に何かの締め切りがあったとか、持っていくべき何かを忘れてしまうなどといったことにならないよう、しっかり管理しておきたいもの。
ぜひ参考にしてくださいね。
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