「以前の話ですが、よく遊ぶグループのなかに好きな男性がいました。普段からとても気が合うし、お互い恋人がいなかったこともあり、2人で遊ぶことも多く『私に気があるに違いない』と思っていたんです。

休日、お互いの休みが重なってラーメンでも食べに行こうと誘われた日、その帰り道で『そろそろ告白してくれてもいいんじゃない?』と軽いノリのつもりで言ってみました。

一応相手は男性だからプライドがあるかな? と思ったし、自分から告白するのはちょっと抵抗があったので……。

しかし、相手の反応は私が想像していたものとは全く別なもの。

『え? 俺らそんな関係じゃないだろ』とドン引き。

『俺を男として見てたのか』『友達だと思ってたのに』と、いろいろとガッカリされてしまい、それ以来2人きりで遊ぶことは一切なくなってしまいました」(接客業/30代)

男女の友情においては賛否両論ありますが、上記の男性は完全に「友人」として2人で遊んでいたと思われます。

勘違いをさせるような言動や行動がなかったのであれば、この件は女性の早とちり&盛大な勘違いと言えるでしょう。