男性が語る! ドキドキが止まらないボディタッチのエピソード #3「いつものことなのに…」

「彼女は俺に何でも話してくれます。

この前も『友人とケンカした』と落ち込んでいたので『話し合ってみたら』とアドバイス。いつも通り励ます意味を込めて頭をなでると『頑張るね』と笑顔を見せてくれました。

ある日、体調を崩して休んでいたら彼女がお見舞いに来てくれて。

『頭痛がする』と言うと『痛いの痛いの飛んでいけ』と恥ずかしそうにつぶやき、俺の頭にポンポンと触れたのです。

いつも俺がしていることなのに……彼女のボディタッチに胸がキュンとして。

それからも彼女はうたた寝をしながら両手で俺の手を包んでくれるじゃないですか。

彼女の温もりを感じただただ嬉しかったです」（27歳／公務員）

男性は愛情表現の一つとして女性の頭をなでることがありますね。

今回は自分がしたスキンシップをそのまま真似されたことで、いつもと違う女性らしさを感じドキドキが止まらなくなったのでしょう。

病気で弱気になったり、一人で寂しかったりする時はボディタッチで温もりが伝わるだけで安心するもの。

ケース・バイ・ケースでどんな風に触れたら、胸に響くのかよく考えてみてくださいね。